こんにちは、サブです!
今回はトリロジーのバイタルモイスチュアライジングクリームについてご紹介します。
トリロジーにはローズヒップオイルがありますが、このオイルは香りがかなり独特で有名。
同じブランドのコスメとあって、香りはどうなんだろう?という点も気になっていました。
同じように気になっている方も多いのではないでしょうか?
香りや使い心地、気になった点などをご紹介していきたいと思います。
トリロジーのクリームを使ってみた
パッケージ

トリロジーのクリームは透けガラスのジャーに入っています。ナチュラルコスメ感満載でインテリアとしてもなりオシャレ!
内容量は60gとクリームにしては少し多めなので、結構ズッシリとしていますよ。
付属にはプラスチックのスパチュラがついており、衛生面も安心ですね。

このスパチュラを使わずに手で掬おうとしたところ、クリームのテクスチャが重め&ツルンとしているので上手く取れませんでした(笑)
スパチュラは必須アイテムですので、最後まで大事に使いましょう。
使用感

私の場合、付属のスパチュラに半分ほどが丁度いい量でした。重めのクリームかと思いましたが意外と伸びも良くて、肌に塗ってみるとむしろ軽い感じでした。
密度は大きいのですが、軽さを感じるという不思議なテクスチャーです。
香りについて
甘さは少しありつつ、レモングラスのハーブが強く香るクリームですので、ハーブやアロマ好きにはたまりません。
トリロジーのクリームは白くなる?
かれこれ使い始めてから3ヶ月以上経っているのですが、ここ最近まで使うと肌が真っ白になるのが悩みでした。
レビューサイトなどの口コミに同じように白くなる〜という内容も目にしていたので、そんなもんかなと思ってましたが、あまりに白くなるので結構困ってました。
使い続けていると、日によって白くなったりならなかったり。一緒に使っている他の化粧品と関係があるのかな?とかも思いましたが、全く同じアイテムの組み合わせでも白くなる日とそうでもない日があったんです。

白さを軽減する方法
私が気づいたクリーム使用後の白さを軽減する方法ですが、
クリームを塗るタイミングでの肌の潤い具合にかなり左右されるのでは無いか、という結論に至りました。
あくまで私の経験上ですが、
化粧水や美容液で肌がヒタヒタ(指で触ると水分が付く位)の状態だとクリーム使用後に白い絵の具がかすれたような白さが残ったのに対し、
化粧水、美容液をしっかりプッシュして指で肌を触っても多少湿る程度にしておくと、その後クリームを塗っても白くなりにくかったんです。
もしクリームを使って顔中が白くなるのが嫌だなと感じる方は、ぜひヒタヒタの状態ではなくしっかりプッシュしてから使うのがオススメです。
トリロジーのクリームの特徴

- 内容量:60g
- 価格:6,270円(税込)
トリロジーにはいくつかのラインがありますが、バイタルモイスチュアライジングクリームはベーシックケアアイテムに含まれます。
ジャー容器の口も広く、最後までしっかり使いきれるような作りになっていて使いやすいアイテム。
ローズヒップオイルはもちろん、「ロザピンプラス」と同じ植物種子オイルなども配合されているのが特徴です。
デパコスの通販サイト ベルコスメではトリロジーが安く購入できるので、少しでもお得に購入したい場合はオススメです。

まとめ
今回はトリロジーの バイタルモイスチュアライジングクリーム について使用レビューをしました。
トリロジーならではの独特な香りも無くかなり使いやすいアイテムです。
使った後に白くなりにくくする為のひと工夫で、更に使い心地も良くなるのでぜひ試してみていただけたら嬉しいです。
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