美容ネタ

家の中で日焼け止めは塗る?塗るべき時をご紹介

室内,日焼け 美容ネタ

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回は1日部屋で過ごす日も日焼け止めを塗らないとダメ?という点についてご紹介します。

サブ
サブ

室内にいても日焼けする?
毎日日焼け止めを塗るのは肌にいいの?

などなど、何を優先すべきか悩んでしまいますよね。

結論としては、1日家にいるときでも日焼け止めは塗ったほうが良いです。

ただ、、個人的には肌の調子が悪い日はできるだけ肌を休ませたいしダラダラ何もせずに過ごしたい日もあります。

そのようなわけでこの記事では、

  • 1日室内にいる日に日焼け止めを塗るべき時
  • 日焼け止めを塗らず過ごせそうな時

をご紹介します。

いかに上手に手を抜くかという視点で記事を書いています。同じようなお気持ちの方は1つの基準として参考にしていただけたら幸いです。

室内に居ても日焼け止めは塗るべき?

日焼け止めを塗るか否かについて、割とズボラな私の行動パターンから出した結論としては以下のとおり。

  • 年がら年中日焼け止めを使う必要は無い(使うべき時、不要な時を見極める)
  • 夏場はほぼ毎日、しっかり塗りなおして対策を
  • 洗顔・石鹸で落とせるアイテムを使用

日焼け止めを塗る時・塗らない時

私が必ず日焼け止めを塗っているパターン

ズボラな私でも、何が何でも日焼け止めを塗るパターンは以下のとおり。

  1. ベランダに出るとき
  2. 窓際で過ごす時間が多いとき
  3. 日当たりが良い部屋で過ごすとき

ベランダに出るとき

日光浴(日差しを直接浴びる)をしている間に休憩を挟んでも、紫外線を浴びる量は1日を通して蓄積されます。その為、洗濯物を干したり取り込んだりする短時間だけだとしても、ベランダに出る場合は必ず塗った方が良いでしょう。

窓際で過ごす時間が多いとき

屋外で浴びる「紫外線UVA」の約80%が室内にも入ってきているという事が判明しています。UVカットの窓ガラス・フィルム・カーテンなどを使用せずに窓際にいる場合は、もろに紫外線を浴びてしまっているということ。

窓際に置いているインテリアや本、またフローリングが気づいたら日焼けしていた、何てこともありますよね。それだけ窓際は特に要注意なんです。

日当たりが良い部屋で過ごすとき

窓際から1m離れると紫外線量は5%まで減るとも言われていますが、日当たりの良い部屋で1日過ごす時は必ずしも安心とは言えません。部屋の作りによって差し込み方も変わってきますよね。大きい窓のある部屋や、部屋の奥にいても何だか日差しが気になる場合は迷いなく日焼け止めを塗るべき。

こういう時は肌を休めても良さそう

こちらが今回のメイン。日焼け止めを塗らないで過ごすパターンです。

  1. 遮光カーテンを閉めっぱなしで過ごす
  2. 窓際にいかない
  3. 体調が悪い日
  4. The ズボラ!起きたら夕方だった

遮光カーテンを閉めっぱなしで過ごす

ダラダラしたいしベッドでゲームをしながら過ごしたい時は、遮光カーテンを閉めっぱなしで時間の経過を感じることなく1日過ごすことがあります。遮光カーテンの効果にもよりますが、私の部屋では遮光率が高くほとんど日差しを通さないものを使っているため、そんな日はスッピンそのもので過ごしています。

窓際にいかない

日当たりの良い部屋は例外としますが、部屋の奥で1日過ごす場合は日焼け止めを塗らないことも多いです。特に最近では在宅ワークの日などが該当しています。

私の家は日当たりがイマイチ+部屋の奥に仕事用のデスクを置いています。日中ほとんどその場で過ごす事が多いので、そんな時はリラックスしてすっぴんで仕事をしてしまう事も。

体調が悪い日

熱があったり体が怠かったりお肌の調子が悪い場合も、1日家にいる時は日焼け止めも使わずスッピンで過ごしています。

体調が悪いときは何よりも体を休ませて元気になることが一番大事。食欲も無いと栄養だって万全に補給できませんよね。表面のケアだけ気にして内面を疎かにする方がお肌には良くない気がしています。

まず健康第一というのが私のモットーです。

The ズボラ!起きたら夕方だった

仕事や学校で疲れた日の翌日は朝起きれない日もありますよね。私も夜中まで仕事をしていて翌日お休みの日は、まれに夕方ごろまで寝てしまうこともありました。

紫外線の強さは正午前後(1014時頃)に集中していて、夏場は1日のうちのおよそ70%、冬場はおよそ80~85%を占めます。

もし起きた時間が16~17頃だった場合、そこまで来たらその日はスキンケアのチートデイとしてサボってしまったほうが良いかなと私は感じています。

天気ではなく、自分の行動パターンで基準を作る

晴れた日よりも涼しいから「曇りの日は紫外線量が少なくて日焼けしにくいのでは?」と考えてしまう方もいらっしゃると思います。私も知識が無かった頃は、日差しの強い晴れた日しか日傘をささなかった事もありました。

ですが薄い雲の場合は80%以上の紫外線が通過するため、実は曇っている日の日焼け対策もとても大事なんです。

その為、天気で日焼け対策をするか判断せず、その日の自分の行動で判断することをオススメします。

お肌を休ませるタイミングは見極めて!

日焼け止めは、紫外線によるシミ・たるみなど肌の老化を予防できる欠かせないアイテムです。単にズボラで「今日はいっか」という気持ちでいると、うっかり日差しを浴びすぎてしまうかも。

すっぴんで1日過ごしたい日もあるけど、「今日は大丈夫かな?」と一度自分に問いかけてみてはいかがでしょうか?

ズボラ加減を適切にしていることでシミ対策もしっかりできるはず!10年後、20年後にきっと「対策しておいて良かった」と思えるはずです。


関連記事:
>>寝室に差し込む朝日も注意?おすすめグッズをご紹介

この記事を書いた人

アラサーOLのサブです。乾燥肌・ブルベ冬(1回のみ診断済)
美容・コスメが大好き。ズボラだけどキレイになる方法を研究中。「スキンケアはトコトン使い切る」をモットーに記事をかいています。レビューは気になった点が多め。

サブをフォローする
サブをフォローする
コスメレビューブログ・サブMEMO

コメント

タイトルとURLをコピーしました