今回はサロンドプロの白髪染めアイテムを使用したレビュー記事となります。
サロンドプロには、いくつかのテクスチャーが異なる白髪染めがでているのですが、購入するときに

どういう基準で選べばいいの?それぞれどんな特徴があるの?
と気になったんです。
同じように購入時のチョイスに悩んでいる方に向けて、私が今まで使用したサロンドプロのアイテムの
- それぞれのアイテムの特徴
- 魅力を感じたポイント
- ストレスを感じたポイント
をお伝えしていきます。
個別のレビュー記事もありますので、実際使っている状況などをもっと知りたい方は、レビューページをクリックしてみてくださいね。
各レビュー記事へのリンク
>>サロンドプロ 白髪染めクリームのレビュー
>>サロンドプロ 泡のヘアカラーのレビュー
>>サロンドプロ カラーオンリタッチのレビュー
サロンドプロ 白髪染めアイテムの選び方
今回ご紹介する商品についてはアイテムごとで白髪の染まり具合に差はあまり感じませんでしたが、カラーリング時の手順・手間に違いがあったので、「使いやすそう!」と思ったアイテムをチョイスしてみるといいかもしれません。
アイテムごとに、実際にカラーリングをして私が感じたポイントをご紹介していきます。
サロンドプロ アイテムの特徴
リアルなレビューをしたいので、染める間隔が1~2か月程度空いてしまいます。まだご紹介できていないアイテムは使用した後に順次追記していきます。
サロンドプロ 白髪染めクリーム
- カラー:19色
- 放置時間:15分
サロンドプロと言えば、というアイテムです。サロンドプロの中では一番カラー展開が豊富なのが特徴。
どれも違いは無いかな~と感じた方には、まずこの白髪染めクリームから手に取っていただきたいです。
薬剤を自分で混ぜる必要がありますが、トレーもチューブもいたってシンプルな作りで、余った分を残す場合に洗う手間・ストレスもほとんど感じませんでした。

また、アルミのチューブなのでどれだけ使ったかが分かりやすいのも良かったです。スプレータイプだと残量が分かりにくく配分が難しいのですが、このタイプならどれだけ残っているかが明白。
臭いも本当に感じなくて、ちょっとでも臭いと嫌という方も安心して使用できるのでは無いでしょうか。
1点残念に感じたポイントとしては手袋の作りがブカブカだった点です。何でだろう、ブカブカの手袋には理由があるのかもしれませんが、個人的には使いづらいと思いました。
サロンドプロ 泡のヘアカラー
- カラー:11色
- 放置時間:20分
続いては泡のヘアカラーをご紹介します。
スプレー缶で2種類の薬剤がワンプッシュで出せるので混ぜる手間がありません。また直接手のひらに出して手で揉みこんでいくので、多少大雑把にモミモミしても色むらができにくかったです。
ただ、もみ上げや耳の上あたりを重点的に染めたい場合に、耳が汚れてしまったり純粋に手だと染めにかったので、若干ストレスに感じました。
泡のヘアカラーもニオイがほとんど無く、放置する際に浴室にこもって時間を潰すのも苦ではありませんでした。さらに手袋もぴたっと密着するタイプだったのも良かったポイント。

気になる点としては、中身の見えないスプレー缶なので、余った分を取っておくときに残量がどれくらいなのかが分かりづらいです。ワンプッシュ(タマゴ大)で何回使ったか…と数えてながらカラーリングをしていたのですが、途中で分からなくなってしまいました(笑)。
サロンドプロ カラーオンリタッチ
- カラー:5色
- 放置時間:無し(乾くまでに5分ほどかかりました)
カラーオンリタッチは、染め残しや生え際にチラッと出てきた白髪をピンポイントで隠すためのマスカラの形状をしたアイテムです。白髪染めとは異なり洗うと落ちてしまいますが、使うたびに徐々に白髪が目立たなくなっていくので、毎日繰り返し使っていくのがオススメ。
素早く乾くということですが塗ったら数分触らないでいたほうが安心です。着替えなども全部済ませてから、お出かけ前にササっと使いましょう。

自分の髪色に近いカラーを1本持っておくと、次の白髪染めまでの期間もストレスなく過ごせるので持っておいて損はありません。
見た目には分かりませんが、マスカラでコーティングしたようなパリパリ感が少しだけあるので、広範囲に使うのはあまりオススメしません。
サロンドプロ 白髪染めアイテム共通のオススメポイント
以上、私が実際に使ったアイテムの特徴をご紹介しました。
サロンドプロのアイテムは共通してお財布に優しい価格設定になっています。どれも1,000円以下で購入できるはず。
またどれもツンとするイヤな臭いが無く、カラーリング時間を快適に過ごせるのも非常に有難いのではないでしょうか。
ほかのアイテムも試して、またレビューしていきます!
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