スキンケア

ミノンのミルククリームを徹底レポ|最近のイチオシコスメ

ミノンアミノモイスト ミルククリームのレビュー スキンケア

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今回は、ミノンのエイジングケア ミルククリームのレビュー記事となります。

ミノンは、お肌が敏感な方に向けた様々なスキンケアアイテムを展開していますが、エイジングケアラインとして販売されているクリームに興味があり、意外とコスパも良いところに惹かれて購入をしました。

※エイジングケア:年齢に応じたお手入れ

この記事では、

  • ミノン ミルククリームの良かったポイント
  • 使用レビューや気になった点
  • ミノン ミルククリームの特徴

を紹介します。

実際に使ったからこそ分かる良い点・悪い点をまとめたので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

ミノン エイジングケア ミルククリームを使ってみた感想

  • 乳液とクリームの良いとこどり。使い心地バツグンのアイテム
  • 価格は決して安くないけど実はコスパ良しな大容量。
  • 使いやすいチューブタイプ。衛生面も安心

ミノン エイジングケア ミルククリームの使用レビュー

テクスチャー・使用感

このミルククリームは乳液+クリームの効果があり、普段両方のアイテムを使っている方にとっては、お手入れのステップを減らせる所もポイント。

「乳液+クリーム」というだけあり、実際に使ってみると確かに丁度中間くらいの硬さ・滑らかさを感じました。クリーム程のこっくりさはありませんが、形状をキープするようなしっかりめのテクスチャー。それでいて、乳液のようなツヤ感・伸びの良さを実感できます。

乳液のようにするっと伸びる

乳液・クリームの良いとこどりなテクスチャーのお陰で、スルスルと顔全体に伸ばすことができてしっかりと蓋ができるのは非常に使いやすいと思いましたし、冬場の乾燥する時期でもしっとり感が満足できるアイテム。

また、ミルククリームのチューブはとても柔らかく、軽く押すだけで「むにゅっ」とクリームが出てきます。チューブをはさみでカットしやすい柔らかさなので、最後までしっかり使い切りができるところもかなり良い。

手に収まるサイズ感

香り

原料臭やキツイ香りが苦手な私にはかなりの朗報。全然と言っていいほど、何の香りも感じませんでした。化粧水の香りに紛れてしまったかな?と思ってクリームだけ改めて確認したのですが、やはり何も香らず。

ミノンの他のスキンケアアイテムも使ってみたくなりました。

気になる点

使い続けて気になった点を挙げると

  • 適量が分かりにくい
  • 他のプチプラアイテムと比べるとやや高い

順番にご説明します。

適量がちょっと分かりにくい

手のひらに1cmくらい取り出すのが適量なのですが、手のひらに押し当てるかどうかで出てくる量が全然変わってきます。私が最初に使ったときは、手のひらに当てずに使おうとしたため、1cmってこんなに多いの!?というくらい出てきてしまいました。多く取りすぎても戻せませんので、贅沢に首元や手足に使いました…。

使い方のワンポイント

個人的にですが、軽く手のひらに押し当てた状態で「薄めの1cm」を作ってあげると丁度良い量になるかなーと。

手のひらに押し当ててムニュっと出す
少し少ないかも?というくらいで丁度良かったです

他のプチプラアイテムと比べるとやや高い

高いというか、「安くはない」と言葉のほうがしっくり来るかもしれません。価格としては2,000円以上するため決して安くは無いですよね。ドラッグストアをめぐっているとミノンのアイテムがほぼ必ず置いてありますが、意外と良いお値段するんだなぁという印象が強く、プチプラ大好きな私としてはなかなか手が出しにくいんですよね。

ただし、良く考えてみると内容量が100gもあります。私が今まで使ってきたクリームは30~40gくらいのアイテムが多かったので、実はかなりコスパが高いという事がわかりますね。

スリムに見えて、実は大容量

使い方

ミルククリームを手のひらに1cm程度取り出し、化粧水や美容液を使用した後の肌(顔全体)に優しくなじませます。

同じエイジングケアラインから発売されている「美容液オイル」を1~2滴垂らし、クリームと混ぜて使用するのも効果的。オイルと混ぜる場合は必ずその場で使用する分だけとし、そして混ぜたらすぐ使うようにしてください。

美容液オイルのレビューは後日行う予定です。

ミノン エイジングケア ミルククリームの特徴


内容量:100g

水、グリセリン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、DPG、BG、プロパンジオール、イソペンチルジオール、スクワラン、オクテニルコハク酸デンプンAl、水添レシチン、カルボマー、フェノキシエタノール、キサンタンガム、セリン、水酸化K、アルギニン、グリチルリチン酸2K、エチルヘキシルグリセリン、カプリル酸グリセリル、アラニン、グリシン、リシンHCl、トレオニン、バリン、ヒスチジン、プロリン、ペンテト酸5Na、ロイシン、カルノシン、アセチルヘキサペプチド-38、ポリクオタニウム-61、1,2-ヘキサンジオール、ヒアルロン酸Na、トコフェロール、ラウリン酸ポリグリセリル-10

オススメポイント

以上を踏まえてオススメポイント・特徴をまとめると、

  • 乳液とクリームの良いとこどり。肌なじみとしっとり感はバツグン
  • 価格は決して安くないけど、100gという大容量でたっぷり使える。
  • 衛星面も心配なく、最後まで使い切りやすい「柔らかいチューブ

実は初めてミノンのエイジングケアラインのアイテムを使いましたが、ミノンが人気である理由がはっきり分かりました。

クリームアイテムのレビュー記事:
>>アンブリオリスのフィラデルム モイスチャークリームを試してみました!
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>>毛穴撫子のお米クリームのレビュー!

この記事を書いた人

アラサーOLのサブです。乾燥肌・ブルベ冬(1回のみ診断済)
美容・コスメが大好き。ズボラだけどキレイになる方法を研究中。「スキンケアはトコトン使い切る」をモットーに記事をかいています。レビューは気になった点が多め。

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