メイクアップ

FASIO ペンシル&パウダー アイブロウのレビュー|1本でナチュラル眉に

FASIO,ペンシルパウダーアイブロウ メイクアップ

今回は、FASIO ペンシル&パウダー アイブロウのレビュー記事となります。

この記事では、

  • FASIOのアイブロウの良かったポイント
  • 使用レビューや気になった点
  • FASIO ペンシル&パウダー アイブロウの特徴

を紹介しています。

パウダーとペンシルの一体型アイテムを使ったことが無い方・気になっている方に向けて良い点・気になる点をまとめたので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。

FASIO ペンシル&パウダー アイブロウを使ってみた感想


  • 1本だけでナチュラル眉が作れるので、時短や持ち運びに
  • 自然な眉頭が描けない」という悩みが解消された
  • 肌の油分などで、ペンシルの付きにくさが気になる場合あり

上記を踏まえて、具体的なレビューをしていきます。

FASIO ペンシル&パウダー アイブロウの使用レビュー

ケースもシンプルでオシャレ

色味

今回購入したのは02のブラウン。中間色で万人向けかなと思ったのでチョイスしました。

色味としてはやや明るめ?かと。思ったより明るかった場合はパウダーや眉マスカラなどで調整できそうなので特に気にならないくらいでした。

ペンシルの色味やラインの太さ
パウダーの色味やラインの太さ

テクスチャー

ペンシルは気持ち柔らかく描き心地が良いと感じました。繰り出しすぎるとポキっといってしまいそうなので、少しずつ少しずつ。

ただ、極僅かにしか出さないと、それはそれで何度も繰り出す必要が出てくるので程よい長さを知っておくと良いです。

使用感

ペンシルとパウダー 一体型

しっかり色付けたいときは、FASIOのペンシルとは別にパウダーアイブロウを使うのですが、ナチュラルに仕上げる場合はこれ1本でOKなくらい。

良い点は、何と言ってもパウダーの付きが絶妙で自然な眉メイクが完成する所です。ペンシルだけだったりパウダーアイブロウを使うと、眉頭がうまくぼかせ無くて悩んでいたのですが、FASIOのパウダーは水墨画のように淡い色が載ので、ざっと描いても存在感が強すぎないんです。

後ほど使い方もご紹介しますが、このペンシル&パウダーを購入して悩みが1つ解消されました。

1本で仕上げたナチュラル眉メイク

気になる点

気になった点は主に2つ。

  • ベースメイクによってペンシルが色付きにくい
  • 1本でしっかりメイクするにはコスパが気になる

順番にご説明します。

ペンシルの色付き

私の眉は左右非対称で足りない箇所を補うことが多いのですが、その日のベースメイクによってはペンシルが色づきにくくなると感じました。

ペンシルだと他のアイテムでも気になることはあったのですが、、いつも以上に付きにくさを感じました。

ただ、原因ははっきりしていて、ファンデーションを濡らしたスポンジで塗り、おしろいも薄く軽く付けたときにそうなりがち。油分や水分が残っているためにペンシルが使いにくくなってしまったものだと考えられます。

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濡らすスポンジを使う時は、水分・油分に注意

濡らしたスポンジでベースメイクをする際には、眉周りのパウダーを気持ち多めに付けてあげると使いやすいのでオススメ。

コスパについて

ペンシル部分が程よい硬さのため、1本でしっかり濃い眉に仕上げようとすると消耗のスピードが気になるかもしれません。そのため、いつもはっきりした眉メイクをする方は別途パウダーアイブロウを用意しておくと良さそうだと感じました。

私も気合いを入れる時は、ペンシルで眉の輪郭を描いた後にパウダーアイブロウで立体感を意識して色を載せています。

使い方

使い方

ペンシルを2mm程短く繰り出し、眉尻側・眉の輪郭などを描いていきます。その後パウダーのキャップを開けて眉頭をふんわりぼかしていきます。

パウダーの色が付きにくく感じたら、キャップにしまった状態で左右に数回まわしてから使ってください。

数回まわすってどういう構造だ?と不思議に思ったのですが、実は取り外したキャップの中を覗いてみると、キャップの内側にプレスト状のパウダーが入っているのが見えました。

キャップの中にパウダーが・・・!

チップに染み込んでいるわけではなく、キャップに入っているパウダーをチップで擦り取っているという事だったのです(なるほど)。

自然な眉頭を描くポイント

眉頭がどうしても濃くなって自然な眉毛にならない方に、ワンポイントご紹介します。

ノーメイクです

ペンシルで描くときは眉頭を少し多めに残して描いていきます。残しすぎくらいで丁度良いと思います。私の場合は眉頭から丁度1cmくらいを避けてペンシルを使っています。

目頭を避けて、ペンシルを使います

パウダーを付けるときに、残した眉頭のさらに半分くらい+ペンシルとの境目を軽くぼかしていくイメージで仕上げてあげるとかなり自然な眉が完成。

微妙ではありますが、自然なグラデーションが作れました

眉頭のキワは何も描かず自分の眉毛だけにしておくと、「描きました!」という強い眉にならないはず。

FASIO ペンシル&パウダー アイブロウの特徴

カラー・特徴

カラー展開は3つ。

  • 01:グレー
  • 02:ブラウン
  • 03:ライトブラウン

オーガニック植物抽出成分やスクワラン配合により肌もちが良く、さらにウォータープルーフのため皮脂やこすれに強いアイテムとなっています。

一般的にアイブロウペンシルのカラー展開は多くはないので、眉マスカラを使うと色味を調節しやすいのでオススメです。
>>ヘビーローテーションの眉マスカラ!くっきり眉さんにオススメアイテム

まとめ

以上を踏まえてポイントをまとめると、

  • 1本だけでナチュラル眉が作れるので時短メイクにオススメ
  • メイク直しにも使えるので、ポーチに忍ばせておくと嵩張らない
  • ウォータープルーフでお出かけやアウトドアイベントにも
  • 「自然な眉頭が描けない」という悩みが解消された
  • ペンシルの付きにくさは、ベースメイクの仕上げで水分を抑えると◎

プチプラより気持ち値段が高めだけど、複数アイテムをそろえると考えると決して高くはないかなと。ナチュラル眉メイクをしたい方は是非お試しください。


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この記事を書いた人

アラサーOLのサブです。乾燥肌・ブルベ冬(1回のみ診断済)
美容・コスメが大好き。ズボラだけどキレイになる方法を研究中。「スキンケアはトコトン使い切る」をモットーに記事をかいています。レビューは気になった点が多め。

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