眉毛サロン

眉毛を伸ばしている間、どうしてる?サロンに行くまでの悩み

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眉毛サロンに興味はあるけどなかなか踏み出せない方が多いのではないでしょうか?その理由としては、

  • 2週間程度眉毛をお手入れできない

という点が大きいんじゃないでしょうか。

現に私は前髪を作っていないので眉毛丸出し状態なのですが、2週間以上の放置は大変苦労しました。。

今回は眉毛サロンに行きたいけど眉毛をお手入れしないなんて無理!という方に向けて、放置期間を乗り越えるためのアイデアをご紹介します。

眉毛サロンに行くための準備期間

眉毛サロンでは、カウンセリングをしつつ自分の骨格に合う形に眉毛を整えてもらいます。

その時に自眉を使って形をワックスなどで整えて貰う事で、サロンの施術後しばらくは最低限のお手入れのみでもキレイな眉がキープできますし、朝のメイク時間の短縮にも繋がります。

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そこで欠かせないのが「自眉をはやすこと」。剃ったり抜いたりした状態でサロンに通ってしまうと、キレイにワックス処理等ができず、せっかく通ったのに直ぐに毛が生えてきてしまう…という事になりかねません。

ただし、お仕事などで日頃からきちんと整えておかないといけない方も多いためか、サロンによっては「なるべく自眉を生やした状態で」と期間を制限していない所も見受けられました。

ホットペッパービューティー

2週間お手入れしないとどうなる?

私の場合、ちょうど在宅ワーク期間だったこともあり2週間どころではなく1か月近く放置したのですが、参考までに写真を御覧ください。

ちょっと…これでは外には出られないレベルです。

おそらく2週間お手入れ期間が無いと普段剃ったり抜いたりしている箇所から毛が生えてきて、私のようなワイルド眉毛になる可能性が高いです(笑)

2週間の準備期間を乗り越える方法

せっかく通うなら少しでも多く生やした状態でサロンに行きたいですよね。私も現在はオフィスワークなので以前のように生やしっぱなしにはできません。

そのため、少しでも悩みを解消できるように今のうちからメイクでごまかせないかと試行錯誤し、ようやく多少なりともボサボサ眉毛を隠せる状態になったので、その方法をご紹介したいと思います。

あくまで私が納得しているレベルなので、完璧を求めている方は満足できないかもしれませんが、ご了承ください><

ボサボサ眉毛隠しに必要な道具

通常の眉メイクに使用するペンシル・パウダーとは別に、以下のアイテムを用意しておくと隠すときにやりやすいです。

眉隠しに使っているアイテム
  • リキッドタイプのコンシーラー
  • 100均の眉毛コーム
  • 眉毛マスカラ
  • 100均の眉毛テンプレート

コンシーラー

色々なテクスチャーがありますが、私が一番使いやすかったのがリキッドタイプです。普段シミやくすみを隠すためには暗めの色やオレンジっぽい色を選びがちですが、眉毛を目立たなくさせるには肌に近い色味が良かったです。

私が使っているのはNARSのリキッドタイプコンシーラー。たまたま昔購入していただけですので、眉毛隠しのために購入する場合はプチプラのアイテムで十分じゃないかなと思います。韓国コスメのザセム コンシーラーは、1,000円以下で購入できる上にカラーも豊富なのできっと自分に合う色味をチョイスできるはず。

眉毛コーム

100均で購入しました

コンシーラーが肌につかないようにガードするために使います。ですので、手持ちのコームが高価なものの場合は、汚れてもいいものを購入しておくと良いと思います。100円ショップにもありますよ^^

眉毛マスカラ

眉毛全体のトーンを明るくするため、そして眉毛の流れを整えるために使用します。この準備期間は少しでも眉毛の存在感を隠す事がポイント。

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眉毛テンプレート

クリアファイルをカットしています

正直言うとコツをつかめば不要ですが、肌に塗ってしまいがちな方にはオススメのアイテム。

私はクリアファイルを小さくカットして代用していますが、眉毛テンプレートは100均などでも購入できるきれいに形を整えるためのデザインシートです。ただし、本来の使い方ではなく、コームと同様にコンシーラーを乗せる際に周りの肌に付かないような保護シートとして使用します。

\市販で売られている眉毛テンプレートはこちら/


それでは、順番に手順をご紹介します。

ボサボサ眉毛隠しを実践

現在2週間弱お手入れを放置しています。

※以降、写真のピントが合っておらず見づらい点がございます。ご了承いただけますと幸いです;;

まずは通常の眉メイクを

いきなりコンシーラーで隠すのではなく、まずは段通りの眉メイクをしていきます。私の場合はペンシルで輪郭を描き、パウダーで足りないところを足す流れでメイクをしています。

この時まだ眉マスカラは使いません

メイク完了。ピントが合わず、申し訳ありません。。

右眉は割とキレイ目ですが、それでもはみ出た毛がチラホラと…

コンシーラーでポツポツ眉毛隠し

次にコンシーラーでメイクからはみ出たところの毛を隠していきます。

1.ポツポツ生えたて眉毛の隠し方

コンシーラーをできる限り薄く肌に乗せて、さらに指でなじませていきます。スポンジを使ってしまうとリキッドがスポンジに染み込むのであまりオススメしません。

あまり塗りすぎるとコンシーラーがギトギトと浮いてきて、逆に目立ってしまうので要注意です。

2.長い毛の隠し方

毛先からグンと持ち上げるイメージで、毛を浮かせていきます

長い毛はコームで毛の流れに逆らうようにして持ち上げます。そこにコームごとコンシーラーをぬりぬり。

意外ときれいにリキッドが付着し、遠目で見ると毛が目立たなくなります。

3.細かく短い毛を隠し方

まず、コンシーラーのチップにリキッドが付きすぎないように、容器のフチでできる限り落としておいてください。

テンプレートを片手に持ち、隠したい毛の近くにセット。

チップを肌につけないようにそうっと付けます。この時も毛の流れに逆らうように付けていきます。万が一の保険としてテンプレートがありますが、あまり豪快に塗らないように。

はみ出た眉を一通り隠しました

一通り隠したところで、眉山のあたりのポツポツした毛が目立たなくなりました!

眉マスカラで仕上げ

最後に、眉毛マスカラで毛の流れをキレイに整えていきます。ボサボサに伸びた状態の眉毛の流れを整えるだけで意外とキレイに見えるので、やっておくに越したことはありません。さらにトーンを明るくすることで、肌の色となじみやすく多少眉毛の輪郭からはみ出ても目立ちにくいと感じます。

写真がボケまくり。後日綺麗な写真を取り直す予定です。。

色が足りないところなどにペンシルで付けたし、結構いい感じに仕上げることができたと思います。

左右を比べてみると、、、

差は歴然ですよね。左眉も同じようにメイクをしてみました。

この距離だとキレイに映っていますね。

結構苦労する点はあるものの、眉毛サロンに通うまでの辛抱だと思うと頑張れます。

なれるまでは大変かもしれませんが、これくらいのクオリティでも我慢できる方であれば是非トライしてみてください^^

どうしても眉毛を伸ばせない場合は、事前にサロンに相談を

今回お伝えしたコンシーラーで隠す方法は、既に実施されている方もいらっしゃるかと思いますが、安価で揃えられる道具をプラスすることで、よりきれいにボサボサ眉毛を隠せるという方法でした。

しかし、冒頭でもお伝えしたとおり、職業柄どうしても伸ばせない方等も多いと思います。その場合は、予約する前に気になるサロンに電話で確認してみてくださいね^^


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この記事を書いた人

アラサーOLのサブです。乾燥肌・ブルベ冬(1回のみ診断済)
美容・コスメが大好き。ズボラだけどキレイになる方法を研究中。「スキンケアはトコトン使い切る」をモットーに記事をかいています。レビューは気になった点が多め。

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