私は洗顔ジェルの使い心地がとても好きなのですが、プチプラの洗顔ジェルはあまり売られていないイメージ。
そんな中でも探して見つけたのがビオレの洗顔ジェル(おうちdeエステ)。
1000円以下で購入できて、何と2種類・さらに数量限定アイテムまで発売されていて、試さないわけにはいかない!
という事で今回は緑とピンクの2種類を使ってみたレビューをしていきます。
この記事では、
- ビオレの洗顔ジェルの良かった点
- 使用レビューや気になった点
- アイテムの特徴
を紹介しています。
実際に使ったからこそ分かる良い点・悪い点をまとめたので、是非参考にしていただけたら嬉しいです。
洗顔ジェルのオススメポイント・オススメアイテムまとめはこちら
>>洗顔ジェルのメリット・デメリット
ビオレの洗顔ジェルを使ってみた感想

まずはビオレの洗顔ジェル(緑・ピンク)の2種類を使ってみた感想を正直にお伝えします。
- 鼻のザラザラや脂っぽさがスッキリし、朝のメイク前は特に使いやすい
- 緑、ピンクの違いはイマイチ実感できなかった
- スッキリするけど洗浄力が高すぎるとも感じず、水気を取った後もしっとり感あり
- 緑、ピンクともに香りが独特。好き嫌いは分かれそう(私はピンクが特に苦手)
では、深掘っていきます!
ビオレの洗顔ジェルの使用レビュー
今回は以下の2アイテムを使用しました。最寄りの薬局が品薄で大きいサイズが無かったため、ピンクはトラベルサイズを購入しました。
- 緑:ザラザラ脂っぽい肌の毛穴汚れに
- ピンク:ゴワゴワ乾燥する肌の毛穴汚れに
個人的には2つの洗い心地の違いはあまり実感できませんでした。結論、緑のほうが好みなのですが、その理由もお伝えしていきます。
テクスチャー・使用感
テクスチャーとしてはどちらも粘度が高めのジェルで、特にピンクのほうが更にモニュモニュしていたように感じます。


ジェルにはもう少しとろけるように伸びるイメージを持っていたのですが、こちらのジェルは肌に密着しながら伸びていく感じでした。

肌を濡らしてから使用するということなので、一度ぬるま湯や水で顔を濡らしてからジェルを伸ばしていきます。すると、一気に瑞々しく緩めのテクスチャーになり、伸びについては不安が解消されました。
洗い流す際には、擦らず水で優しく覆うようにすれば十分に流せたので良かったポイントです。緑もピンクも、タオルで水気を取ったあとは肌がしっとりとしていて、スッキリ感はあるものの洗浄力が高すぎなくて良いかも?と思いました。
毛穴が開きやすいお風呂場での使用がオススメのようですが、私は朝洗顔で愛用中。
香り

- 緑:気分すっきり リラックスアロマの香り
- ピンク:気分がほぐされる リラックスアロマの香り
香料によるものだと思うのですが、かなり独特だと感じました。
緑は人工的だけどまぁ洗顔っぽいさわやかな香りだなぁという印象ですが、ピンクは間近で嗅ぐとアンモニアのようなツンとする香りがあり、個人的にはとてもじゃないけどリラックスできる香りではないと思ってしまいました。
ただ、この香りについても口コミサイトやSNS上では様々な意見があり、個々の好みなんだと…。私のように不快感があったという方は少数派なのかな?という印象。
化粧品の香りに敏感な方は、まずはトラベルサイズからお試しするのが良いかもしれません。私も、ピンクの方は店頭にトラベルサイズしか無くて良かったと切実に思っています(笑)。
気になった点
かなり個人的な感想なので「そういうこともあるのね」という参考程度に留めていただけたらと思いますが、
ピンクの方は、肌に少しだけ赤味が出てしまう事があったので肌の調子を見ながら毎日の使用は控えています。全く問題ない日が殆どではあるので、本調子では無いときに使用してしまったのか、長めに肌に乗せて使用してしまったのかもしれません。
本来30秒程度でサッと流すと記載があるので、あまりじっくり使用しないように意識しておいたほうがいいかもしれません。
口コミサイトを見ると私と同じように赤くなったりという方の意見もチラホラと見受けられるので、敏感肌の方や時期によって肌が不安定になるという方はぜひ慎重に。どのコスメも相性はありますので今回のアイテムに限った話ではないですが。
使い方
使い方

顔を水やぬるま湯で軽く濡らしてから、適量のジェルを顔全体にじっくり30秒程度なじませます。直径3cm程度を目安としてくださいね。
特に毛穴汚れが気になる部分にはジェルをたっぷり付けて、くるくると円を描くようにしっかりとなじませてください。その後はよく洗い流します。
使い方のポイント

まず感じた独特な香りについては、深く吸い込まなければそこまで嫌な気分にならないと、何度も使用しているうちに気が付きました。
口呼吸必須だと思っていましたが、軽く呼吸する分にはツンとする臭いは感じにくいかもしれません。ツンとする臭いを感じた方は、洗顔中はとにかく浅く短い呼吸を心がけてみましょう。
また、洗顔ジェルの中には顔を濡らさなくても使用できるアイテムも存在します。私も初めて使用したアイテムが正に濡らさなくても使えるものだったので、使用方法を良く読まずにいきなりジェルを伸ばしてしまったのですが、乾いた肌には伸ばしにくい。
軽くで問題無いので、必ず肌・手のひらを濡らしてから使用するようにしてくださいね。
ビオレの洗顔ジェルの特徴
サイズ・価格設定
サイズは以下の3パターン。どれも1000円以下で購入できますが、数量限定発売の「炭配合」は1000円以上の価格で販売されています。
- 60g ※トラベルサイズ
- 150g
- 250g
中身が見えるため、どれだけ残量があるかも確認できます。最初は減りが早いかな?と思っていましたが、最後のほうが中々無くならず意外とコスパが良いということにも気が付きました。
毛穴が開きやすいお風呂場での使用がおすすめですが、朝使えば化粧のりも良くなるとのことです。
ビオレの洗顔ジェルのオススメポイント
以上を踏まえてオススメポイント・特徴をまとめると、
- 鼻のザラザラや脂っぽさがスッキリし、朝のメイク前は特に使いやすい
- スッキリするけど洗浄力が高すぎるとも感じず、水気を取った後もしっとり感あり
- 香りが独特で好き嫌いは分かれそうだけど、深く呼吸しなければ不快感は抑制できそう
- トラベルサイズもありワンコイン以下で気軽にお試しができる
- 色々比較して、個人的には緑のほうが使いやすい
販売終了になる前に、炭配合の黒ジェル洗顔も使ってみたいと思っています!
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